なんとなく君っぽくてなんとなく君らしくてなんとなく君が好きそうでなんとなく君に似合いそうだから気付けば手に取っていたキャンドルは雪降る今夜には明るすぎるだろう2人用のソファに腰を掛け無邪気な笑顔を思い出す煙の道を辿って会いに行こう君に叱られるだろうか私はまだ君以上を見つけられない君のいないこの部屋で今日もまた涙を流す『キャンドル』
11/19/2023, 1:16:07 PM