ニホンジン「本を開く」
ジン「本を開く」
ニホンジン「ページを開く」
ジン「ページを開く」
ニホンジン「読み始める」
ジン「あっ!コーヒーを準備する」
ニホンジン「読み進める」
ジン「あっ!ティーカップを落として割る」
ニホンジン「びっくりする」(割れたティーカップを見て)
ジン「掃除機で片付ける」(うるさい掃除機の音)
ニホンジン「...気になって集中できない」
ジン「ホコリっぽいなぁ...窓を開ける」
ニホンジン「風が気持ちいい」
ジン「あっ!さっき開いたページが!!!」
ニホンジン「あっ!もぅ見てられない...」
ジン「窓を閉じる」
ニホンジン「栞を挟む。説教をしに行く。おい!君!いい加減にしたまえ!」
ジン「巨大扇風機を用意する」
ニホンジン「なっ...何をしている!」
ジン「ポチ」
ニホンジン「あばばばばばばばばば!!!」
ジン「フハハハハハハハハハ!!!」
ニホンジン「あぁ!本が栞ごと飛ばされた!」
ジン「へへへ、これはおもしろいや」
ニホンジン「しくしく、取りに行く。」
ニホンジン、上手にはける
ジン「はぁ〜あ、あれ、俺の本どこいった?」
ニホンジン戻ってくる、ジン探しながらうろうろする
ニホンジン「ふぅー、とんだひと苦労だ。」
ジン「あれ?どこだ?おれの本」
ニホンジン「ん゛ん゛、ページを開く」
ジン「あれ?どこだ?」
ニホンジン「ページを開く」
ジン「どこだ?」
ニホンジン「ページを開く」
2人ともずっといいながら幕が降りる
9/2/2025, 12:47:34 PM