終わらないでと思うことは
最近はあんまりないかも。楽しい時が終わってしまう時は、そんなことを思いそう。
逆に、早く終わらないかなと思うことは多い。渋滞とか、嫌な人の近くにいる時とか、仕事とか。こう書いていくと、楽しくない時間の解説ばかりが出てくる。
そう考えると、楽しい時はあまり解説の言葉を必要としない。逆に、早く終わって欲しいとか楽しくない時は、たくさん言葉にして、愚痴ったりして、なんとか紛らわそうとしてる。
ということは、言葉の役割の一つとして、嫌な気持を紛らわすというのもあるんだろう。不幸な話ほど共感が高いのは、そういうこともあるのかもしれない。
11/28/2024, 1:46:39 PM