寂しくて
はい、抽象 具体
類似(同じ抽象度)
類推(具体→抽象→具体)
具体例(抽象→具体)
二項対立(対比)(AとBの共通点と相違点を見分ける)
を使いこなして考えていきましょうね。
寂しい 寂しくない
いや……これはおかしい。寂しいの反対は「それ以外」といってるようなものだから。
調べてみたけど、孤独の対義語はないみたいだよ。
とりあえずこの二項対立を抽象化すると「感情がある」となるのか……?
話がそれるけども「感情がない」なんて状態、想像できない。
「語の説明は抽象化であり、語の理解は具体化である
抽象化できないものは説明できない
具体化できないものは理解できない」
たった今日この真理(医学部の友達を納得させることができたからかなり自信ある。説明すると長ったらしくなるから割愛するけども)に気付いたから、感情の話とか正直するき失せてる。
だって、感情は抽象化できないから。
だから、感情の話は考えるのやめて、寂しい、もとい孤独という少し具体化されたものについて考えることにする。
さっきの二項対立を持ち出して考えるよ。(傾向としてこうだというのを書いてるだけで、そうでない場合ももちろんあるよ)
寂しい 寂しくない
理解されていない 理解されている
一人でいる 一人でない
不安 不安(でないときが多い?)
精神的な孤独と物理的な孤独があるのかな?
不安っていうのは寂しいを抽象化できてるかも。
どういう時に不安を感じるか書き出してみる。(具体例)
言ったことが正しかったかどうか不安である。
合格するかどうか不安である。
成功するかどうか不安である。
不安というのは、未来における事象がどうなるか分からず、落ち着かないと思う気持ちである(抽象化)、と定義できそう。
詳しく言うなら(具体化)今後の展開で不安が的中し負の感情へ行くか、的中せず正の感情に行くかと思い、落ち着かないというのが「精神が不安定な状態」の厳密な定義かな。(正、負どちらでもない感情、不安が的中しなくても負の感情になったりすることもある……あるのか?)
「将来起こりうる危険や不確かなことに対する、漠然とした恐れや緊張を伴う感情」
これが辞書的な定義だった。危険、恐れ、緊張というのは思い付かなかったな。あと、「的中」とワイは書いてたけど漠然とした不安も全然ありうるよね。
抽象化されてる方はそこそこ当たってる、と言っていいと思うけど。
「落ち着かない」というのが「緊張」に該当してたかな。
もう疲れた。
11/10/2025, 2:49:59 PM