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「嗚呼、空は良いものだ。」
どこまでも自由だ。
そう思いながら大地をベッドに目を閉じた。
目を閉じれば現実から離れられる。
空のように自由で雲のように沢山の想像を思い浮かべることができる。
目を閉じ、身を大地と風にまかせればもうそこには眠気がある。
そして私はわくわくする。
「さあ今日はどんな夢が見られるだろうか。」

5/4/2023, 1:30:04 PM