生きてりゃまあとんだやらかしエピソードが数多存在する。私とてその一人。今だからこそ話のネタとして笑っていられるが、当時はもう悩みに悩み、時に落ち込み、自分の不甲斐なさに涙し、それはもう悔しい思いをしたもんだ。でも、喉元過ぎれば何とやら。乗り越えた暁にはひと皮もふた皮もむけてたくましくなる。ようやく担当している仕事が一段落つきそうで、今後は少し肩の荷が軽くなりそう。
訪問介護ってのは介護業界の中でも人気の無さが際立つが、私はこの仕事が大好きだ。世の常識を覆すような強烈なインパクトを残す関係者に出くわすこともしばしばあれど、それもまた、訪問介護の良さである。
7/29/2024, 11:32:02 AM