太田エイ

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「馬鹿みたい」は悪魔の言葉、今までの努力を全て消し去る力を持つ。その反面、袋小路から抜け出す魔法の言葉でもある。
例えば「書く習慣」というアプリがある。
これは1日1回だいたい19時過ぎにお題が表示される。そのお題に沿った何かを書きアップするという仕組みだ。なんの報酬も無い。ただお気に入りの数がわずかにカウントアップされるだけのものである。
そのアプリのお題に関して、一生懸命考え抜いて書いてみるが、いざそれを読み返すとつまらなくて自分から没にしてしまう。それでも少し立ち返って書き始めてもまた袋小路に迷い込む。そこで使われるのが「馬鹿みたい」、気分的には「馬っ鹿みたい」である。ああ俺は金にもならんことで一生懸命、何やってんだか……。
最近、それが日常になってしまった。

今日も「馬鹿みたい」を繰り返した。
そして、そろそろ書き上がったんじゃないか? ここらで「OK」を押せば……、という時になぜか誤って全て消してしまう。
馬っっっっっ鹿みたい!
だから今回の雑文はゼロから再現したもの、何故か最初のバージョンより面白くない。

ほんと毎日毎日、馬鹿みたい。
でも、やめる理由にもならないのが、また馬鹿みたいだよね?

3/22/2026, 6:12:45 PM