終り無き神のイジメで埋め尽くされた生涯で善行に没頭し傾倒し糞味噌小便を頭からかけられ塗り尽くされ乍らそしてそんな姿を自らを眺む者者また世に途に嘲笑われ乍ら哀れまれ乍ら気持ち悪がられ乍ら死を待つも自死を吹くも笑うも結局消え失せるすら僅か乍らは居る其れに因る迷惑を被る微小を念い自らの細い呼吸の音で埋め尽くせる程の静寂を辿り両眼を閉じ息を止めて一切の誘いを断絶するの如く煩悩より本能も消し去らんと努める。遺言は笑え。泣くな。苦しむな。踊れ。躍れ。食え。腹一杯食え。眠りたいだけ眠れ。精一杯太陽のすべての光を浴びれるように体をそして心を開け。そんな日もそしていつか了る時を迎える。だから私のような情け無い人間には決して成るな。いつかの突然の時の為に。愛している。さようなら。
1/17/2025, 4:11:48 PM