『きみの背中を追って』
きみは死にたいと言う
生きる理由がないと言う
ぼくは死ぬのが怖い
もっとゆめが見たいんだ
死とは御守りと言う
それを希望に生きてる⋯と
ぼくは想像してた
生死、ふたつの、その世界
きみの背中を追って
まるで探偵、のぞいてる
微妙な笑顔にトキメキ
暗い目線に涙した
生きて欲しいって思う
それは傲慢、なのかなぁ
ぼくをひとりにしないで
きみの未来が見たいんだ
それが今のぼくの夢
意味で、理由で、幸せの場所
6/21/2025, 10:44:57 AM