Ponnu

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途中書きです。すみません。

戦時下の看護婦の話を書こうと思っています。
戦争を経験していないので集めた資料から想像して書くことしかできず、誤った記述をしてしまったり、読むことで気分を害してしまったりするかもしれません。
あらかじめご了承くださいませ。


「さよならは言わないで」

唇が微かに震える。
「あなたは、いきて」

看護婦の経験の浅い21歳の私にできることなんて「頑張りなさい」と励ましたり、最後の言葉に耳を傾けたりすることくらいだ。


12/3/2024, 12:50:39 PM