ブランコ
子供の頃から何度も同じような夢を見た
最近はあまりに見ていないけれど
公園のような場所で心地よい揺れを感じながらブランコを漕ぐ
最初は楽しく乗っているのだけれど、少しずつスピードが上がってくる
心地よさを超え不安がどんどん増す
更に揺れはどんどん早くなり、ブランコが支柱からちぎれて飛んでいってしまいそうな勢いに不安でいっぱいになる
降りることも止めることもできずなんとか乗っていることしかできない
でも次の瞬間、手が離れ体がふわりと宙に投げ出される
放物線を描き体が地面に着地するけど、夢だから痛みは感じない
けれどブランコの揺れは止まっていない
揺り戻されるブランコが眼の前に迫ってくる
避けようもなく、ああもうこのままぶつかってしまうのか…
と思った瞬間に目覚めるというお決まりのパターン
ブランコの形は夢を見る時により様々に変わるけれど、概ね流れは毎回同じ
このような夢の意味とは一体?
2/1/2024, 9:09:50 PM