花束
花束ってあげてももらっても嬉しいものですね。
振り返ってみると、数回しかもらった記憶がありません。
あげる時は、お菓子が無難かなという場面にお花をあげることを選ぶこともありました。
渡した時相手の心に届いて(願わくば)(香りの力もあります)、その後すっと消えていく感じがとても好きです。
その点はお菓子も同じですね。
華道を長いことやっていた影響で、お花そのものと自分との距離感みたいなものは変わってしまった気もします。
もらった時は純粋に嬉しい。
問題はその後です。
家に帰って花瓶とかコップとかに挿すとき。
角度がなんかちょっと落ち着かない、とか、ちょっと切るか、とかって始まって、喜びを忘れています。
収まるところに収めることが出来たら、喜びが戻ってきますが、うまく行かなかった場合は喜びが一部しか戻ってきません。
他の技術にも似たようなことがいえるのかわかりませんが、何かを学んだゆえに失われる喜びはけっこうあるような気がします。
「好きを仕事にするな」的なことを見かけることもありますね。
そういうことなんでしょうか。
2/10/2026, 12:26:42 AM