「二人ぼっち」
完全に一人ぼっちなら、失う物がなくなる分、怖くない。
でも、二人ぼっちは、一人ぼっちになる怖さがある。
温もりを覚えた分だけ余計に、一人になった時の淋しさを想像し、恐怖する。
どうして人は一人では生きられないのだろう?
生まれる時も死ぬ時も、誰かが側に居たとしても結局は一人なのに、その間の人生は、決して一人では生きられない。
何と不安定で、淋しくて、ちっぽけで、情けなくて。
でも、だからこそ。
何て温かくて、素晴らしい生き物なのだろう。
寄り添う事の尊さを知っているのだから。
3/21/2026, 12:19:05 PM