だから、誰かは自分の姿でもあるんだって
2025/10/11㈯日記
この数日、家の問題で自炊はしたくない及び家のキッチンで食べたくないんだよね。
なんとか前向きに捉えて、この機会に冷凍食品品評会を1人で開催しているんたけど、今晩の食事は仕事が終わるのが遅かったので、スシローに行った。
サーモン4種盛りとバター醤油の牡蠣、ホタテと仙台牛タンを食べた。
どれも美味しかったけど、1番は牡蠣。
締めはイチゴのミルクレープ。
練乳が掛かっていて、久しぶりの練乳は美味しい。
回転寿司のスイーツって小さいから
良いよね。
自宅の駅に帰って来たら
提灯が建築されて100年近い古い家々の軒下や門に掲げられていた。
近々に祭りがあるから、その準備だね。
造られて半世紀は経っていそうな提灯の数々。
去年も書いたけど民俗学が好きな人には堪らないだろうなあと思うよ。
1つ1つの提灯見るだけで、歴史を感じるもの。
周囲には誰もいない。
今、町内の長椅子に座って、これを書いているよ。
家に着いたら書かない気がするから、今ここで。
この長椅子はね、早朝は、おばあちゃん達の長椅子、夕方は女子中高生達の長椅子。
面白いよね、女性って。
馬鹿にしているわけじゃないよ。
楽しそうだもの。
灯りが灯った提灯とビンテージな家並み、暗い夜道。
きっと写真が撮るのが上手な人なら
幻想的なのが撮れるだろう。
ふふ、コレも去年書いた気がするけど、誰も覚えはいないはず。
他人の日記の内容なんてね。
話しを戻して。
時々思うよ、こうやって灯りを通してこの世(現実)を見ているけれど、全ては幻燈で本当は誰かの写し絵の世界なのでは?とか。
人は自分の姿もね、何か(鏡、写真)を通さないと見れないもの。
こういう静かな日本って感じの夜道でも考えに耽っちゃう、秋は。
いや、僕の場合は1人になると年中で、だから眠るのが遅くなるんだ。
みんなも色々考えるでしょ?
みんな同じ。
冷凍食品品評会“お米の部門”は現在、ふわふわとろとろオムライスが参鶏湯と良い勝負です。
さてと、帰りますか。
おやすみー
10/11/2025, 12:26:34 PM