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涙の理由

自分には贅沢過ぎる存在だった。
これから先、そんな責任を背負ったまま
生きていくなんて、あの頃の自分には重荷過ぎた。
そう思いたかっただけで、実際は新鮮さを求めて
別の相手に心が向いていただけ。
だったのかもしれない。。

お互い、涙が止まらなかった。
それぞれ思いの向きは
違う方法に向いていた。

9/28/2025, 5:06:02 AM