「夜空を超えて」 天の川が、夜空を2つに分けるようにきらめいている。まるで織姫と彦星のように私たちの距離は遠い。でも彼らのよう1年に1度会えるわけではない。もうずっとこうして越えることのできない夜空を見上げながらあなたのことを考えている。 ビルの屋上に登り手を伸ばせばとても近くに感じるのに、やっぱり遠くて。 1年に1度の逢瀬すら叶わないなら、私はいつこの夜空を越えることができるのだろうか。
12/11/2025, 1:42:30 PM