【173,お題:木枯らし】木枯らしが吹く、くるくると舞い踊る木の葉が耳元を駆けていったコートが風になびく、マフラーで口元を覆って軽くスキップしながら地面を蹴り歩く意味もなく途中で回ってみたり、鼻歌を歌いながら木枯らしの演奏の中、一人家路を歩いた。
1/17/2024, 11:59:09 AM