別れは突然であり、必然である。
生き物であろうがなかろうがやがて別れは来るし、それは誰にもわからない。なんなら出会っていない物事や人物の方が多いのだから、別れていない状態そのものが異常事態であり、特別なのかもしれない。
そう考えると、別れるというのは各人が普通の状態に戻る、と言える。
じゃあどこまでが「別れ」?
人は人に忘れられたとき、社会的に死んだと言える。でも最近は写真などの記録装置もあるし、忘れても思い出すこともあるだろう(そういえばリメンバー・ミーはそんな映画だったな)。人間が社会を形成している以上、完全に「別れる」というのは実はありえないことなのかもしれない。
そろそろ疲れてきた。じゃあね。
9/28/2024, 11:14:47 AM