君が紡ぐ歌が今もどこかで流れてる。季節がいくつ変わってもあの声だけは色褪せない。優しさの中に少しの痛み。寂しさの奥に、あたたかな願い。聴くたびに思い出す「もう一度だけ」なんて言えなかった夜のこと。君の歌は祈りみたいに今日も僕を生かしている。
10/19/2025, 5:03:13 PM