アクセルを踏み込んだような風圧が、我が物顔の八月を吹き飛ばし、避暑地は寒冷地へと一瞬のうちに変貌したようであった。何故この店には冷たい担々麺しかないのだろうか。今は温かいものが食べたかった。題『風を感じて』
8/9/2025, 7:14:57 PM