何人も毎日過ごしてる人の中で、たまたま出会えた貴方。
他の人には相談できないことも相談できると、涙を流して苦しそうに打ち明けてくれたこと、静かに月の光に照らされた部屋に落ちた言葉を私はきっと忘れないと思う。
だけど、貴方には私が必要じゃないよね。
本当は大切にしたかったし、もっと側に居たかったけれど、さよならって伝える前にひとつだけ。
これから先、貴方が穏やかに笑って過ごせることを心から願っています。
なんて、言える勇気もない私をどうか許してください。
8/20/2024, 11:36:37 AM