”君からのLINE”
このお題、最近も見た気がする。そんなに運営は私のLINEが待ち遠しいか?確かに欲しいよね、こんなぴちぴちjkのLINE。性格も良くて顔も良い、ちょっとイチャイチャしちゃいたいよね。
この話の流れで、少しだけ今日の話をしようか。たまに家族で宴会をするのだけれど、今日は初めて、父の高校時代の後輩も来たのだ。ここでは仮に、後輩を瀧水くんと呼ぼう。みんな歳の差が開いているね、という話題になった時、年の差婚の話題に転び、私は瀧水さんに「何歳差までなら結婚できる?」と問われた。40歳差は無理だが、30歳差なら愛せるなと思い「30歳差なら結婚できます、共に生きる時間が短いのは寂しいですが」と返した。すると瀧水さんは「30下のこんなに可愛い子と恋愛できるなんて羨ましすぎるよ。俺と結婚する?」と、冗談混じりに言われた。顔も声も良い瀧水さんだ、こんなことは言い慣れてるんだろう。けれど、それでも私は嬉しかった。冗談かもしれないけれど、可愛い子と認められたのが嬉しかった。それも、大好きな彼と同じような年齢の人に。
私だって頑張れば、大好きな彼に「14下のこんなに可愛い子と恋愛できるなんて幸せ。俺と結婚してくれないか」と思ってもらえる可能性が出てきたのだから。けどそれは…こんなぴちぴちのjkだ、性格も良くて顔も良い、イチャイチャしたくなっちゃうよね。“彼からのLINE”、今は持ってさえないけど、いつでも待ってるんだからね
9/15/2024, 2:04:46 PM