「普段言えないことを書けばいいと思うわよ!」
オペコの言葉が頭の中に響く。
「普段言えないこと…」
みんなに手紙を書くことになった私がぽつりと呟く。
なんだろう?アミダがテストでとった赤点を漫画に挟んで隠した、とかそういうことじゃないらしい。
なんだかんだ私はみんなに思った事は言っているので普段言えないこと、というのがわからなかった。
「もし悩んでるのならばこれはどう?大好き〜という気持ちを書くの!」
筆が止まってる私を見かけたオペコが話しかけてきた。
「大好きって…気持ち?」
「うん、ネオだってさよグラのみんな、大好きでしょう?」
「大好き」
「なら、それをみんなの手紙に書けばいいのよ!」
そう言ってオペコはニヤニヤしながらこちらを見ていた。
大好きなみんなへ、手紙、喜んでくれたら嬉しいな。
そう思い私は手紙を書き進めていった。
3/4/2026, 11:53:57 AM