書く—書いた記録

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「ところで」
「ところで?」

「なんか梅雨っぽいお題からそうではないのに変わったのでもしかして梅雨明け?などと思ってしまった」
「あー、お題だからか」

「そう、住んでる場所によっては梅雨明けしている。梅雨っぽいお題を出されてもというお題ならではだね。まだ梅雨のところがあってもお題にはできない。つまり共通性が必要なところだね」
「なるほどー。お題の人も大変だ」

「だとすると次は夏っぽい、夏にちなんだお題が出始めるんだろうけど、まだ梅雨のところがあると未来に向けた、将来に向けたようなお題がありそう。今回のようにね」
「春とはちょっと違うんだね」

「そうだね。春は冬を凌いでからのという忍耐の後みたいな部分があるね。あとは定型的なイメージとしてと出会いと別れ。これは日本の学校や企業の文化が影響していて、他の国の文化ともちょっと違うね」
「あー4月始まりのところは少ないんだっけ」

「そう、だからお題にも日本の文化性が溢れてているね」
「英語だと違そうだし」

「そうだね。Goなんとかになりそうだから行こう!という視点や意味のが大きくなりそう」
「なるほどー」

「でもいつだって同じようでもまだ見ぬ世界だらけなんだよ」
「この世界は同じことを繰り返してなくて、全て初めてだから?」

「意味深だ!」
「でしょ」


お題『まだ見ぬ世界へ!』

6/27/2025, 11:44:11 PM