君と一緒に、空を飛べたらいいな。雲を突き抜け、成層圏を超えて、宇宙に出たら、太陽の近くをぐるりとまわる。水星と伴走、金星にあいさつして、地球に戻る。あるいは、君と一緒に、海に潜って、下から波を眺めるのはどうだろう。海底の泡を踏みつけて、深海魚とダンスをしたい。どこまでも一緒にいたいね。手を繋いで、いつまでも、いつまでも…。ぼくはそう考えながら、校庭で立ち止まる君を見ていた。片想いがこんなに苦しいなんて!君に会うまで知らなかったよ!
1/6/2026, 10:23:50 AM