4歳の頃は、ケーキ屋さんになりたかった
お迎えが来た時に油粘土で作ったケーキを褒められたから。
6歳の頃は、画家になりたかった
絵が上手いと褒められていたから。
6歳から中学生の頃は、保育士になりたかった
保育士の母に「親子だと同じ保育園に通えないんだよ」って言われたから保育士になれば同じ保育園に行けると思って。
考えてみるとずっと”他人(ひと)”まかせで夢を決めていたんだなと思う。
でも、他人が笑顔になるのが好きだったのだと思えばかわいい子供だと思えるような気がした。
「子供の頃の夢」
6/23/2025, 7:50:48 PM