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big love!

ビッグという言葉は、おそらく早くから日本語の中に馴染んだ英単語だと思われる(意味が明確で短くて覚えやすいから)。
それ故にカタカナ英語として便利に多用された結果、

ビッグカツ
スーパービッグチョコ
ビッグな男になる
ビッグパック
ビッグダディ

どうだろう。なんとなく、なんとなーくチープさのような響きをまとって
いるように見えないだろうか?
アジェンダ、みたいな近年広まったイケてる英単語と違う、昔から使われているカタカナ英語ならではのレトロな雰囲気。

そんなわけで大きな愛を伝えたい時にbig love! と書くと、本来の意味ほどの大きさを持たないのではないか……などと考えている。




4/23/2025, 3:26:26 AM