希雲とわ

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2024/01/20(土)No2.『君に会いたくて』
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君は計算もできないし時計をよむことも難しい。
でも優しい、笑顔が太陽のように明るい。
君は音楽に夢中で、ギターでも歌声でも誰もの心を強く惹きつけた。

私はそんな君が小さい頃から好きだった。

君に少しでも近付きたくて、私は歌を歌うようになった。合唱やピアノ、洋楽や流行歌、他にもいろいろな音楽に興味を持つようになった。
音楽は、私が辛い時も悲しい時も生きる理由に
なってくれた…

―…私は大人になっても合唱を続けた…―
歌は私が生きるための世界を見させてくれた。
君に会いたくて始めた音楽が私を支えてくれた。

今の君は私にとって、恩人であり、憧れであり、特別な人で最高の推しである

1/20/2024, 9:51:32 AM