日の出より 前に不安で 起きた朝
三文の徳 薄くなる星
そこにある
私は知ってる
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早起きは三文の得なんて言葉が出てこない日の私へ
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早起きは三文の得に相当する諺は世界各国にあって、早起きの口は金貨を加えてるとか、神の祝福があるとか、早起きの鳥は虫を捕まえられるとか。
どの諺にも共通するのは、健康的な意味合いよりも、仕事などで早く取り掛かるものは得をするとかそういう意味合いが強そうなこと。
眠れないならエンタメではなく、働いたり勉強で時間を潰すべきなのかもなと思い直す。
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皆さんがちらほら書いておられる「夜明け前が一番暗い」。この言葉ってシェークスピアの「マクベス」からなんですね。しかも主人公のマクベスの言葉ではなく、マクベスに妻子を殺された男が敵討ち前夜にいう言葉。
マクベスという言葉しか知りませんでした。あらすじをはじめて知りました。アーサー王伝説とかよりかはまだついていける……のはあらすじだからかしら。
同様に島崎藤村の夜明け前も、最初の一文しか知らず。青空文庫で少し読み始めたのですが、美しい馬籠宿の様子を記述された序文と、あらすじの結末が結びつかなくて驚いています。
基本豆腐メンタルのためハッピーエンド至上主義なのですが、せっかくのご縁だ。頑張って、読んでみようか。
9/13/2024, 10:14:18 AM