冷めきった体で歩きながら夏をみる雪が迫って来るもっと奥に入道雲を思い浮かべる。暑い中で夏を感じるより雪の中で夏をみてた方が夏を好きになれる世界で一番静かな夏セミの声や風鈴の音はなくシンシンと聞こえる気がするそんな夏。うっとりとしてため息。すると目の前は真っ白に。息が通り過ぎると現実の世界に帰ってくる
1/11/2024, 1:14:56 PM