いつもの顔した町はどこか忙しなく、変わるわけじゃないのに、ここに居たいと言う。歩く度に踏み潰しては、惰性で守り続けてる。イジワルな神様がまた用意してくれたから、ああ、生きなきゃと、疑う事もなくそう思った。
12/31/2024, 10:49:27 AM