【あなたに届けたい】
一足ごとに息があがっている
踏み込む足は鉛のように重い
それでも、あなたに届けたい
それは希望
そっと指を伸ばし、それを押す
希望の鐘が高らかに鳴り響いた
瞳を閉じ、その時を待つ…
しかし、あなたは応えない
それは絶望
頭を垂れ打ちひしがれる
再びあなたに会えることを祈り
再会の手紙を残す
去り際、後ろ髪引かれる思いで振り返る
その時だった、天国への扉が今開かれる
それは至高
私は高らかに名乗りをあげる
「こんにちわー!お荷物お届けに来ましたー!」
1/30/2026, 2:46:06 PM