真夜中の砂漠。あたりには何も見当たらない。ただ砂の山が並々と連なっているだけ。そんな中に、幾重かの跡が続いている。誰が引いた線なのかも、何のためなのかも、わからないし正解もない。ただただ終点のオアシスに辿り着こうとした跡だけが残っている。月明かりに照らされた軌跡は、人生の軌跡なのかもしれない。「軌跡」
5/1/2025, 10:23:15 PM