理論神経科学者によると
人の肌は色とりどりに変化しているらしい
血液の状態で赤青黃緑を基本として肌は変化し
それによって感情や体調を伝達しているという
怒ってる人は赤く 体調不良の人は青く
当たり前に理解していたが確かに色が伝達している
しかもどうやら人の色を見分ける機能が
そもそも顔色の変化範囲に対して
敏感に反応するかのようにできているらしい
それを踏まえれば人が色の概念を獲得したのは
言う通りコミュニケーションの為なのではと思えてきた
目は口ほどに物を言う というがそれ以前に
顔そのものが情報の発信者だったということになる
顔は色ごとに物を言う
1/8/2024, 11:17:47 PM