願い事、そう、言われても困ったもんだね…。
ボクの願ったモノはほとんどボクの側から消えて
無くなってしまうから、どうしても、七夕だけは
嫌いになってしまうんだけど、今日、キミに、
会って、言われない限りは、嫌いであり続けて、
このままだったのにな、そう思いつつ、その言葉
思い出してみた。
"悲しい事言うなよ…、今日くらいは、不運は、
俺が吹き飛ばして、願い事叶えるんだからな!"
そうニッコリと笑って見せた、キミの顔に、
惚れてしまった、という事実だけは、言えないで
七夕の願い事が急に変わったのも、全て、全て、
内緒のまま、叶えて欲しい願い事になった。
狛(→→→)日(未来機関パロ)
7/7/2025, 10:58:57 AM