十六夜に文

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第肆作「たそがれ」

夕暮れ時、本日の終了へと時が進む。

宵闇とともに溺れる。鬱たる感情。

明日が来ればリセットされたる鬱。

鬱たる感情を含んだ微睡み。

その感情を抱え、今日もまた1日生きる。





(中学時代、学校が辛くて仕方なかった自らを思って。)

10/1/2024, 11:29:20 AM