NoName

Open App

君はずっと悩んでいた。
きっと自分の音に悩んでいた。

でも、
君の奏でる音楽は、
僕にとって唯一無二のものだった。

僕が音を失った時だって、
君の音は僕に届いていた。

君の奏でる音は、
僕にとって唯一の救いだった。

8/12/2023, 2:27:47 PM