『絆』それを糸にたとえるならば、さしずめ私は糸の束。太い糸も、細い糸も。古い糸も、新しい糸も。千切れた糸さえ巻き込んで、ようやく姿を作れるような、脆い存在。もしも、道端の枝に引っかけたり、ハサミが入りでもしたら、ぷちり、と解けて消えるかも。それでも、糸束みたいなこの身を抱いて「幸せ者だ」と噛みしめるのです。
3/6/2026, 12:43:20 PM