no.15:『夜空を駆ける』とめどなく 降り注ぐきれいすぎる言葉ふらりと 突き動かされるほどヤワじゃないんだ 僕らはねひとり立ちした冥王星追いかけてどこまでも走っていけると信じていたこの間までのふたりはらはら 落ちる涙を 拭いもせずに行けるところまでは 全速力で立ち止まっても 振り返らずに朝の光を 迎えに行こうか
2/21/2025, 1:51:53 PM