空に浮かぶ星を
綺麗だなと見上げていたところで
君の知らせを受けた。
なんだか、
偶然とは思えなくて
すぐに駆けつけた。
君の場所からは少し遠いけれど
それでも、
すぐに足を運んだ。
到着すると
懐かしい顔が見えた
その中でも、君は一際目に入った。
僕は、
君が初恋だった
今僕の瞳にうつる君は
あのころから何も変わらない
とても素敵な笑顔だった。
こんな形で会いたくなかった。
ただそれだけで胸がいっぱいで
涙も出ないほどだった。
ゆっくり休んで、
僕らのこと見守っててね。
僕もいつか行くから。
君が住む、あの遠い空に。
4/12/2024, 12:17:50 PM