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水たまりに映る空 

引き続き🔞が含まれます。
苦手な方はスルーして下さい。








『俺、お前を失いたくないんだよ…』

(今日、初対面なのに?…)



死柄木の顔は真剣で頬がピンクに染まっていた。
瞳には欲望が


『お前しか…お前が1番ときめいた』


死柄木は〇〇の唇、肩、デコルテに軽いキスをし
胸元には彼の視線を落とした。
 その手はガッシリと〇〇の腕を掴みながら
〇〇の身体を求めるように触れてきた。



『なぁ、今夜、絶対に…俺のものになれ…』


その声に〇〇は、全身が熱くなるのを感じて
理性の糸が今でも切れそうだったのだ



まるでSMプレイみたいになってしまい
〇〇は全裸状態で彼の力によりうつ伏せになり
縄で軽く後ろ手拘束されたのだ
〇〇は仰向けになり彼に委ねた
死柄木も行き良いよく腰布を外して裸になった


しかし



死柄木の住処に
ミニオンたちと仲良しの志村新八と坂田銀時が
入ってきた



志村新八『なななぁ〜!?(結婚するって本当なの?)』



坂田銀時『な??(それは冗談ですよね?)』



死柄木は完全に呆れ顔だった

『………お前ら何で俺の部屋に入ってくるんだよ…』


外には薬を作っている夜神月が言う 

『早く出ろ。2人の邪魔するな』

志村新八と坂田銀時は〇〇と死柄木の行動を見て
顔が真っ赤になる

『す、す、スミマセーーーん!!!』

と、志村新八は言いながら坂田銀時は 

『ちょっ、ちょっとこれ18禁だろおおぉぉぉ!!!』

そして緑谷出久も18禁だと知らない
死柄木の住処へと入った

『死柄木が作ったスープ美味しかった!おかわ………
失礼しましたー!』


夜神月の長い手が緑谷の腕を引っ張り出す

夜神『ダメだよ。まだ15歳でしょ?』

緑谷『18禁だと知らなくて!』

外にいるトガヒミコは

『出久くーん!死柄木くんのことは置いといて、私だけを見てよ〜♪』

と賑やかな声だった


再び〇〇と死柄木は2人きりになった






2025年6月3日に見た夢を小説化しています。

途中です

6/6/2025, 6:26:55 AM