(凄くダラダラと長く、ながーーーく続きます。ついでに言うと、人によるとあまり受け付けられないと思います。よろしくお願いします。)
過去の自分は、一体未来の自分に対して、何を思っていたのだろう。今の自分は、未来の自分に対して何を思うのだろうか。パッと思いつくような具体的な何かは無かったけれど、ただ1つ、確かな事がある。
きっと、何年何十年と経っても私は大丈夫。確かな証拠は何も無いけど、確かな信頼はそこにあった。
春。出会いと別れの季節。
私は高校を卒業したばかりで、もう既に生きることに苦しんでいた。ただのバイトだけど、正直もう嫌って言うほど沢山社会の嫌な事や嫌な人を見てきた。汚い所も見てきたし、このまま這いつくばって生きていくほど良い世の中じゃないって思う。まだそう思うには早いって言われるかもしれないけど、私はそう思ったのだから、そっとしておいて欲しい。
人の笑う基準も、怒る基準も違うのだから、生きることについての基準も違うのなんて当たり前でしょう?
友達もいなくなった私に対してとやかく言う人は、バイト先のおばちゃんくらいになったから、どうでもいいけど。
友達がいなくなった理由は、バイトの方を優先していたから。それは私が悪いだなんて言われるかもしれないけど、私の言い分も聞いて欲しい。
私の家は、母と父。そして私の3人家族。
けど、去年の初めくらいに母と父が離婚した。原因は父の浮気だった。家での父はいつも通りで、いつから浮気してたのか分からない。気付いたきっかけは、私が父と連れ添って歩く若い女性を見かけたから、だったと思う。
「そういえば、今日お父さんが若い人と歩いてた〜。いや、そっくりさんかも知れないけどね、」なんて本当に何気なく零したら、母が目を見開いて、それからキツく唇を噛んだから、言わなければよかったってその時にちょっと思った。
そこから、母と父が離婚するまでは早くて、目まぐるしく変わる生活に少し苦しさを感じてたのを覚えてる。
母はきっちりしてる人で、浮気の証拠をしっかり揃えてて、そのおかげで慰謝料を貰えると笑っていたけど、その笑顔がどこか貼り付けたような顔だったから、その時に間違ったんだ、と気付いた。
そこからは、母と私の二人暮し。
最初は働きに出てた母だけど、ずっと専業主婦だったからか会社の人に馬鹿にされる事が多かったらしい。
「夫に浮気された可哀想な女」とか「相手より魅力がなかったんだろう」とか。帰ってくる度に、お酒を一気に飲んでそのまま息を吐き出す勢いで「可哀想だとか、相手より魅力がないとか、勝手に言うな!」って叫ぶから、私は耳を塞ぐしか無かった。
母が母では無くなった。
きっと、沢山のことを一気に進めすぎたから、壊れたんだと思う。いや…私が、壊したんだ。
部屋にこもり、働けず、家事も出来なくなった母の代わりに、元々していたバイトの時間をギリギリまで増やした。家事も役割分担を無くし全て私がするようにした。辛かったけれど、それが私に出来る唯一の母への償いだと気付いたのだ。
あのね、父と連れ添う女の人と、浮気の証拠に写ってた女の人ね、違う人だったんだ。もしかしたら、あの時見かけたのは本当に誰か別のそっくりさんだったかもしれないんだ。
浮気は本当にしてたかもしれないけど、それでも、私はきっと暖かかった家庭を壊したんだ。母の幸せを壊したんだと思う。
私があの時、黙ってれば良かったのかもしれない。ごめんなさい。
今更謝っても、きっと母を余計に傷付ける事を分かっていたから、殆ど機能を失い、私と母を隔つだけの役割になった扉を、ただただ見つめるしか無かった。
私の友達の居なくなった?んー、いや、バイトに明け暮れる日々になった経緯はこんな感じかな。あれ、結局私が悪いのかな?って笑う私に、ただ一言、目の前の彼女は「長い。」と遠い目をして零した。
黒髪ショートで、細長く凛とした力強い目をしていて、まつ毛は長く、きゅっと結ばれた口は、血の様に赤く潤んでいた。
鼻は横から見ると、どこかの国の美術館にある人型の彫刻作品が持つ鼻の様だった。要は高いってことね。私の例えが良すぎるわ!天才かも!いいや、そんなことはどうでも良くて、兎に角目の前の彼女はとても美しい顔をしていた。
私と彼女の出会いは、なんて事ない。私のバイト先に新しく入ってきたのだ。スラリと細長い手足を、だるそうにぶらりと垂れ流して、眠たそうな目で店長と入ってきた時は、本当に驚いた。
言い方は悪いけれど、彼女のような人なら、こんなパートのおばちゃんに煩く言われるような職場じゃなくともやって行けそうな感じがしたから。
モデルでも食っていける、その位のレベルだった。
「それで、私が死にたい理由もここで沢山働いてる理由は分かったでしょ?約束通り、あんたも教えてね!」
「あんたって、私の方が歳上なんだけどな。別に一緒だよ。私もね、生活が苦しくて。」
目を細めて言う彼女はやっぱり、どこか遠い目をしていた。
諦めと、絶望と、それから少しの期待も詰め込んだような、真っ黒な瞳を隠すように彼女は笑う。目を見られないように、精一杯目を細めて。
「歳上感、無い!」
「無いって言うな!」
怒ったように言う彼女にごめんごめんって笑いながら、すっと階段に座る彼女の隣に腰掛ける。
「そっちも家庭の事情でなの?」
ジッと、タバコに火をつける姿を見ながら呟いた。何となく、聞いては行けなかったような、そんな気がした。
彼女は私をチラッと見て、
「…祖父が人を殺したんだ。随分前だけどね。ちゃんと捕まってムショに入って、出てきて今はもう死んだ。」
そう言って、タバコを吸って煙を吐き出した。ふわふわと上へ昇る煙が彼女の瞳を見えにくくする。
「瀬文(せぶみ)はさ、人を殺した奴の家族がどんな目にあうか知ってる?」
風が、煙を蹴散らしても尚、彼女の瞳が見えにくい気がした。彼女は返事を待ってなかったのか、そのまま話し続ける。
「人殺しの家族って言われて、永遠に指を刺され続けるんだ。少しでも何かをすると、「やっぱり人殺しの血が」って。殺した本人が死んだ今も、監視対象が残された側の私達になる。」
私がひといき息をつけるのなんて、死んだ後だけかもな。そう言ってまたタバコに口をつけた。
「死にたく、ならないの。」
その姿が見てられなくなって、自分の靴を見た。買い替えるお金も時間もないから、汚れて穴が空いている。雨の日なんかは、靴下が結構濡れてしまう。
「私はさ、生きたいんだ。」
どこか、生きることを諦めたような声色だった。
地面に落ちたタバコの吸殻が燻る。人を殺した人の孫という、彼女と重なった。上がることさえ許されない。誰かの娯楽や安心の為だけに監視される日々。彼女は、何を思って生きているのだろうか。
「死ぬ予定でもあるの、」
「いいや、無いよ。無いけどね、上手く行けば死んじゃうかも。」
精一杯目を細めて、笑った。随分と減ったタバコを、携帯灰皿に押し込めて、また1本新しく出し火をつけた。
「それでもいいと思ってるの?」
「…良いと思っちゃった。上手くいってほしいって、それで生きれるなら。」
と、よく分からないことを言う。
ふわふわと、また彼女を隠した煙は、今度は風に蹴散らされず少しの間そこに漂っていた。
高校を卒業して以来、時間が有り余ってしまったからその時間を全てバイトに当てた。そのお陰で、高校の時よりかは少し生活が楽になった。もっと早くこうしていたら良かったと、心の底から思ったと彼女に言えば。
「瀬文、学歴が全てとは言わないけど、高校は卒業しといて正解だったと思う。」
と言われた。そういえば、彼女は何歳なんだろうか。聞いてみても、「瀬文よりもうんと歳上」だとしか言われなかった。
私たちの定番になった、バイト先にある裏側の階段での密会。
冬は寒く、夏は暑い。虫も多く、薄暗い。そのせいで、誰もいないのだ。だから、ここは私と彼女だけの秘密の場所。幸せだった家庭を自ら壊してしまった私と、家庭を壊されてた側の彼女。その全てを放って、ただの私の彼女になる。
また今日も、彼女はタバコに火をつける。まるで、寿命をわざと縮めるみたいに。
無言で、ただ、暗くなる空を見つめている。
隣でタバコが怪しく燃えたのが、目の端でうつった。
「瀬文、私が他人の未来を除き見れるって言ったらどうする。」
え?って聞き返した。あまりにも非現実的だったから、聞き間違えたか、それとも冗談だと思ったから。
でも、彼女の顔を見たら冗談じゃないんだと、理解してしまった。そもそも、彼女は嘘をつかないのだ。
「私は、他人の未来を除き見れる。」
タバコを一吸い。最近気付いたんだけど、彼女はあまりタバコを美味しそうに吸わない。ただ、事務的に、火をつけて口をつけて吸って吐く。その繰り返しのように見えた。何のためにタバコを吸ってるのか分からなかった。
「そう、なんだ。じゃあ、私の未来も見える?」
「うん。」
「へへ、そっかぁ。どんな未来だった?」
笑ってそう言うと、困ったように眉を下げた。瞳には、やはり諦めと、絶望と、少しの期待が詰め込まられていて、その全てが私に向けられてる気がした。
「瀬文が。幸せに、なる未来、」
嘘だと思った。嘘をつかない彼女が、私に嘘をついた。その理由は何となく分かってしまったから、くすくすと愛おしさが全身を駆け巡って笑い声になった。
「嘘つき。あーあ、私死んじゃうんだ。」
「嘘じゃない。嘘じゃないよ!私、ちゃんと見たんだから!」
急に叫ぶから吃驚して体が飛び跳ねた。隣の彼女も吃驚したような顔をしていたから、多分無意識に出たんだろう。いつもの彼女からは想像もできない、少し子供っぽい言葉だった。
あまりの必死さに、私もそれから彼女も黙って、その日は過ぎ去っていった。
ある日、彼女が必死にこの日のシフトを変わって欲しいと、言ってきた。嫌だった。何故か、本能的に、直感的に断らなければ、二度と彼女に会えないと思ってしまったのだ。
それでも、必死に頼んできた。「嫌だ、絶対に変わってくれ、」そう何度も痩せ細った青白い顔で、言う彼女は美しさこそは無くなっていなかったけど、目を離すと消えてしまいそうなそんな危うさが漂っている。
私と彼女の戦いは、最終的には一緒にシフトに入るという事で、その場は終戦を迎えた。店長は、「おかしな子達だな〜」と禿げかけた頭を撫でていたけど、数秒後には発注ミスを発見したようで焦っているのを、2人して困ったように笑って見ていた。
「瀬文。瀬文は今日ね、死ぬ未来なんだ。」
そんなことを、彼女は異例のシフトゴリ押し当日に言った。
私は笑って「ほら、嘘つき。あの時私は幸せになるって言ったのに。」と呟く。別に、悲しくは無かったし、変わらず機能を無くしたままだった扉は、前と変わらず、ただたまに暴れるような音が増えただけの生活から、逃げられるならまあ良いかと、心のどこかで感じているのだ。
幸せを壊した私が、逃げたいと感じるのは悪だろうか。許されないだろうか。それでも、死んでしまえば終わりなのだから、どうでもいいとすら感じる。
「違う。今日、私は未来を変えるから。だから、そうしたら、瀬文は幸せになれる。」
前よりも力の失くした声で話す。タバコの吸いすぎで、掠れて若さを失ったような、それとも別の何かでかは分からないけど、随分と変わったなと思う。声だけじゃなく、姿も。
元々細かった体は、もっと細くなっていた。骨と皮だけ、と言っても良いほどに。凛とした瞳の奥に、沢山の感情が私に向いているところだけは、変わっていないようだったけれど。
そんな、彼女が何となく好きだなと思う。友達と言っていいのか分からないこの関係を、ずっと続けたい。けれど、彼女が言うことが本当ならそれは今日で終わりなのだろう。
「強盗だ!手を上げろ!」
店内が悲鳴と恐怖で埋め尽くされる中、隣の彼女はただ真っ直ぐと強盗の顔を見ていた。未来を見ているのだろうか。それとも、私の死を知ってるくらいならば、この未来も見ていたのだろうか。あまりにも不自然すぎるほどに落ち着いている。
彼女は、私の方を見向きもせずに、コソッと囁いた。
「このまんま、何もせず、あいつの言う通りにすれば、最後までは何ともないよ。」
私は彼女を信頼している。彼女は私に確実な嘘をついたことは無い。顔だけで頷いてから、近付いてくる強盗を見つめていた。
「そこの女!このバッグに金を詰めろ」
銃を向けられる。鈍く光る物体は初めて見たけど、怖くはなかった。ここで死んだって、私は彼女の隣にいるだけで何だか幸せだったから、あながち彼女の言うことは間違っていないと思う。乱暴に手渡された糸が所々出た安そうなバッグに、レジから出したお金を全て詰めてやった。
この強盗も、きっと誰かの幸せを壊すんじゃないか。捕まっても刑務所に入って、そして出てきて誰かと出会い幸せになって子供を産むんじゃないか。子供は、監視の目に晒されないだろうか。そんなことを思うと、隣の彼女の姿が、どこか重なって悔しくなった。
けれど、きっとそんなことをすれば、誰かに危害が及ぶ。それは私の本意では無い。
お金を詰め切ったバッグを、しっかりきっかりと閉めてから、渡してやる。恨みと呪いをありったけ詰めて、この呪いがいつかお前の全てを蝕むように、そう願って。
その呪いに気付いたかのように、いや、私の鋭い視線に気付いたのか、沸点の低かったらしい強盗は私に向かって銃を振り下ろした。
ゴンッ、鈍い痛みが頭から全身に拡がった。
熱い何かが頭から流れてくる。赤い、彼女の唇のような色をした血だった。こうやって死ぬのだろうか。
隣の彼女が動いた気がした。血が目に入って上手く開けられない。
「卑怯者!弱い奴にしか!手をあげられない卑怯者!弱虫!」
激しい怒り声が聞こえる。彼女の声だ。
少し掠れた、けれど、今度は力強い声だった。
私に向いていたらしい銃口が、ゆっくりと彼女に向けられたのが、赤くなった視界から見える。
鈍く光る物体が、光を反射しながら彼女の方を向く。まるで映画を見てるようだった。痛みで上手く体が動かない私を、嘲笑うかのように強盗は引き金を容赦なく引く。
風船が割れたような音がした。
いや、きっともっと重たい音だったけど、例えられる物が見つからなかった。
ふっと隣にどさり、と何かが座り込んだのが分かった。
悲鳴と恐怖が、犇めき合う。
そんな騒ぎがどこか遠い場所で行われているような、そんな気がした。私と彼女、それだけしかその場に存在していないと思う。
隣にいる彼女に抱きついて、話しかける。
「馬鹿、馬鹿。私はそんな事してもしあわせにならないよお、」
血ではない、何かが次々と頬を伝い顎を伝い、彼女の頬っぺを濡らしていく。胸の当たりが真っ赤に染まっていて、それを抑えた私の手も真っ赤に染まった。
「あのね、瀬文。聞いて。他人を殺した奴でさえ、のうのうと生きてたんだ、当たり前に家族と、笑い合う日を過ごした日もあった。しょうもない大人ばっかりだ、けど、それでいい。そんな大人もいるんだから、瀬文も生きろ、」
腕の中で、力をなくしたように横たわりながらも、必死に私に話しかけてくる。声は、やはり掠れていた。
返事も出来ずにただ、彼女の頬っぺを濡らし続けている私に向かって彼女は、困ったように笑った。
初めて見た、期待だけが詰め込まれた瞳だ。これは、彼女の言う、未来を変える方法なんだろう。そして、ずっと瞳に詰め込んでいた、唯一見た希望だったんだろう。
「泣くなよぉ、私、ほんとは病気で死ぬ未来だったんだよ、瀬文はさ、私の未来を変えてくれたの。ほんとは、私の横で死ぬ瀬文を思い出しながら、病室で息を引き取るんだよ。
未来はさぁ、ちゃんと変えられたよ。ありがとう。だからね、せぶみ、生きて、ちゃんと未来の自分の過去を変えてあげて、ね?
私も、いきるから、きっと。」
そう言った彼女は、眠るように目を閉じた。
その光景を最後に私も意識を失った。
次に目を開いた時は、病院だった。
強盗は、どうやらその後すぐに逃げて捕まったらしい。今は刑務所の中だそうだ。
教えてくれたのは、母だった。少し痩せたようにも見える、だけど前と変わらぬ母がそこにいた。
「今まで、ごめんね。」小さな声だったけど、ちゃんと私の耳にまで届いたその声は、少しだけ彼女のようだった。
後から、警察やバイト先の店長から聞かされた話だけど、彼女は、まだ高校2年生だったらしい。
履歴書だけで通したからと、警察にこっぴどく怒られていた店長を、ぼんやりと見ていた。
なんだ、私よりも年下じゃん。そりゃあ、年上になんて見えないよ…。てか、私よりもうんと年上なんて嘘じゃんか!しかも!未成年喫煙!!ダメなことばっか!なんて、ちょっと怒りも生まれた。
けど、そんなことよりも、彼女がなんで私を助けたのか。助けたいと思ったのか、聞きたくなった。
彼女は今どこに居るんだろうか。警察に聞いても、「ごめんね、秘密にしなきゃいけないんだ」と、はぐらかされてしまったけれど、その言い方が、彼女が言ったみたいで、何となく生きてるんじゃないだろうか、と。
どちらにせよ、もう二度と会えない気がした。きっと、会わない方が良いとも感じた。
「あの時さぁ、私たちには世界は狭すぎたよね。きっと、もっと他に生き方があったのに、私たちだけで生きようとしてた。」
風の当たる屋上が、今の仕事先での秘密基地だった。
あれから5年、今でも私は母と二人暮し。
私と母を隔てていた扉は、最近はほぼずっと開いている。家事も2等分。生活はうんと、楽になった。
私は今生きている。血を吐きたくなるような苦しさはたまにあれど、それでも生きている。きっと、何年何十年経っても、私は大丈夫なのだ。
だって、彼女は私に嘘はつかないのだから。
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長くてすみません。紙に、あらすじとか書いてまとめたら、こうなりました。反省はしておりません。こういう時もありますよね!
そうそう、お家で買っている猫の、母猫が亡くなったと父から聞きました。私のお家の猫は、拾い猫で、そのお母ちゃんは、父の仕事先にいる野良猫。
いつも寝ている格好で、眠るように亡くなったみたいです。
それをお家の猫に伝えたら、どこか悲しそうに見えました。言葉が分かるようです。
黒い毛並みで「クロ」と呼ばれていたそうです。皆から愛されていたことを感じてくれていたらいいなと、思いました。
因みに初めて人物に名前をつけました。瀬文(せぶみ)、ドラマのスペックに出てくる人から取りました。
あと、今日、横断歩道がない所を渡ってる人を見て、よくそんな簡単に知らない人を信用できるな、と思いました。もし止まってる車に、殺人願望のある人が乗っていたら、たちまち引かれてしまうだろうに、と。
そう言ったら母に、ひねくれ過ぎやねんって言われました。
10/7/2023, 9:27:47 AM