【鋭い眼差し】きっとききみに出会ったばかりのころは僕もこうだっただろう何も信用できないくせに何にも背を預けることが出来なくてただ自分の立っている足場だけ本物であってくれと願うばかりだったそんな中で現れた救いの手なんて直ぐに手を伸ばせないものだろうでも今やきみにだけ背を預けてあれほど僕を消そうとしていた日の光にその視線を向けて抗おうと足場を広げ始めるなんてあの時は思っても見なかったな2024-10-15
10/15/2024, 12:59:42 PM