「愛言葉」 君が望むから、僕は君への愛の言葉を吐く。 僕の本音なんて1つものっていない言葉は、僕にとっては空っぽで、君にとっては喜びで。 付き合ってもいない僕らは今日も、そんなやりとりをして。 君とずっと居たいけど、君と愛を囁きたくない。 君のわがままを聞くたびに僕は嘘をついて、君の喜ぶ偽りを重ねて。 それがどんなに残酷か、君はきっといずれとても傷つくんだろうな。
10/26/2022, 12:06:34 PM