1つの学生

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貴方へと
いくら思いを
伝えても
あなたの心は
空っぽのまま

雨水を
集めて交わる
川があり
草木や花に
水を贈る

今日は道徳で詩をしました
その詩の内容は「褒められなくても貶されてもいい、母が私の絵を見て「へえ」と驚いていくだけでいい」と言う内容の詩でした。
私はびっくりしたのと同時に詩の作者が怖いと思いました。
「褒められなくても、貶されてもいい」そんな言葉は本で何十回も読んできました。
自分もそうしようとしても、昔馬鹿にされたり仲間はずれにされたことが頭に過ぎって結局、その時のことに振り回されるんです。
人間って過去のことをずっと抱える生き物ですから。
なので、「褒められなくても、貶されてもいい」と言える人は何だか人間じゃない神様のように遠く感じちゃうんですよね。
その事を母に言ったら「厨二病?」「捻くれてる」と言われました。
こんなひねくれてる私なんて大嫌い。

1/22/2025, 1:49:53 PM