君との出会いは、桜の木の下。学校の正門だった。入学式の日、そこで君を見かけて、僕は一目惚れした。「よし、」クラスが決まって僕は小さくガッツポーズをとる。君と同じクラスという事実がすごく嬉しかった。それから3年がたち、僕は君に何も言えず、高校を卒業した。遠く離れても、忘れないよ。いつまでも。
5/10/2024, 3:49:52 AM