勿忘草.

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私には今日まで誰にも話さなかったことがあります。

自分以外の人の元では道化師として笑い、
楽しんでおりました。

でも、その私にも限界というものがあるようです。
今日は正直に。

私は自殺したい。
かの有名な文豪たちのように。
楽にでも何でも良いが死にたい。

そう無意識に思ってしまうことがあるのです。

ストレス源。
私は6人兄弟の1番上であります。
今日も弟だらけの兄弟たちは大変鬱陶しく、目の前から消えて欲しい。何なら死んで欲しい対象であります。

私には疲労が蓄積されて膨らんでいく。
それに、彼らは気が付かないのである。

早く死んで欲しい。
それとも、私が死にたい。

死んだ時に私の境遇を嫌と言うほど染み込ませ、
次世代まで呪ってやりたい。
地獄へ堕ちろ。と。

そんな事を言っていても何も変わらないのは
知っています。わかっている。

あぁ。家族という名の、他人が大勢集まったグループ。
これがいつか壊れて仕舞えば、私は救われるのか。

死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。
楽になりたい。楽になりたい。…

誰も私の苦労を、絶望を、何一つ知らないくせに‼︎‼︎‼︎‼︎
偉そうな事を言うな‼︎‼︎
お前は私の気持ちが分かるのか、知らないだろ。
分からないだろ‼︎‼︎‼︎‼︎

家族といっても所詮は他人。

てめぇらが死んで、汚い心が除去された状態で。
道化の家族となりましょう。



あぁ。また明日が始まる。

生きたかったものが死に。
死にたかったものが生きる。

この前者に当てはまることができたなら
どれほど良いのだろう。

6/2/2024, 11:33:53 AM