手放す勇気
元子役、元俳優。芸能界を手放し
代表作に死柄木弔役を演じた志村転孤
死柄木弔を演じた後に現役引退した20歳の若手俳優
今では美容師だ。
ライバルに同期のエレンイェーガー
エレンもアイドル養成所に通って大物アイドルの後ろで
プロモーションビデオで出演していたが彼も同じ美容師
転孤『〇〇さん、今日、指名を受けてくれてありがとう』
転孤は〇〇のカットしてくれた女性と交代したのだ。
〇〇『いえいえ』
私はカラー染とトリートメントを転孤に指名している
彼は死柄木弔との表情と真逆の笑顔だ
〇〇(そうだよね彼は元俳優だったもの…)
シャワー台に案内されて寝転ぶ〇〇
そして目の前には大聖堂の結婚式場が見える。
風船が飛んでいた
〇〇『わぁ』
転孤は〇〇の目線を見て風船を見る。
転孤『風船が飛んでいますね!』
〇〇『カラフル!』
転孤『結婚が行われたのかな?』
〇〇『かな?』
と彼は笑顔で〇〇に返して〇〇は笑顔だ。
エレン(おい、恋人のように振る舞うんじゃねぇ…)
エレンイェーガーは、指名されている女性の髪を素早く
切るのに専念している。
春馬(あんなに、喧嘩ばかりしていたのに今では仲良しライバルね。面白いな)
と、オーナーの春馬は、黒いサングラスを掛けて
外へとお出掛けしたのだ。
転孤『では始めますね!』
転孤はトリートメントサービスとしてシャンプー
頭のツボマッサージもする。
転孤(あれ?寝ちゃった?)
ゴリゴリと頭のツボマッサージをしていたら
〇〇は寝てしまったのだ
〜夢の中へ〜
砂漠の都会にある1つの大きな城が聳え立っている。
黄金の城だ。〇〇は、転孤王子が治めている黄金の城と国に招待されて〇〇は、出向いた。
〇〇は、エンパイアスタイルの黄金ドレスに身を包みながら転孤王子に会っていた。周りも黄金だらけ、
花束も黄金色に輝いていた。
??『………〜さん!』
〇〇(………ん?)
エレンが小声で転孤に伝える
『お客様が寝てるだろう。静かにしとけよ。これも一つのサービスなんだから』
と。
転孤くん、転孤さん。と次々に女性たちからゴムで
可愛くヘアスタイルやってほしい。と頼んでくる。
エレンは再び
『〇〇さんは、そのままで。他の女性のヘアスタイルをやってやれ。』
と。
2025年5月12日の夢を見て夢小説してます!
長い夢だったので、まだまだ続きます。
朝から夜まで用事があるので、ここで投稿しておきます
5/17/2025, 12:24:42 AM