星 辰巳

Open App

夢じゃない、という台詞。

「夢じゃない」という台詞を渡された時、アナタならどんな風に読むだろうか。

夢じゃない。
夢じゃない!
夢じゃ、ない…
夢じゃない?
夢じゃ、ない〜ッ!!

前後の状況によって、色んな読み方ができる。
こういう一言が、自分は好きだ。

だからあの…はぁって言うゲーム?が欲しい。
あれは面白い所を突いた良いゲームだなぁと思う。
一緒に遊んでくれる人居ないし、買わないけど。

いや、買おうかな?
演劇のワークショップとかで使えるだろうか。
…使っていいのか?権利的に。

法律は本当にややこしい。
守ってほしいなら分かりやすく作れってんだ。
まぁ、自作が無難かな。

一つの台詞で、シチュエーションやニュアンスを被らせずに何通りの言い方が出来るか?
みたいなゲームがあったら楽しそうじゃないだろうか。

最近はこういう演劇にまつわる夢をよく考える。
団体名を考えたり、アイコンを作ってみたり。

そんな事より具体的な企画を考えたら?なんて正論パンチをかまされそうだ。
嫌だ、前にも言ったが自分は形から入るタイプなんだ。
外枠がシッカリしてないと、どうもやる気が出ない。

優柔不断が一人で…ChatGPTは二人になるのか?
まぁほぼ一人で考えているから、これが中々決まらない。

いつかこの夢が、夢じゃなくなるように。
消極的な意味じゃなく、できる事なら実現の方で。

その時に言う「夢じゃない」は、どんな響きだろう。

8/9/2025, 9:45:03 AM