昨日だった僕

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ガンガンと身体が重いそれは今日を生きた証

ちょっと前向きな終わりでも電車に揺られて不安になる

どう足掻いても僕はここにいて最期までついてくるんだ

ぬめぬめした罪悪感とどろどろした正義感と一緒に


流れる景色の前にある
ふと、冷たい窓の質感に触れた

風にカタカタと音を立て鮮烈に僕を景色の先に写す

月との追いかけっこ永遠に僕の勝ちかな



「光輝け、暗闇で」

5/15/2025, 10:43:03 AM